原村 古材など自然素材を活かした南プロヴァンス風の平家
こんな田舎暮らしがしたい・・・大きな夢をつめこんだ、こだわりの平屋
お客様のご要望
緑濃い八ヶ岳山麓の別荘地に、奥様とのセカンドライフの拠点として別荘をご希望されました。まるで南仏地方にいるかのような、プロヴァンススタイルの建物とお庭。「こんな田舎暮らしがしたい」というガーデニング好きな奥様の夢が詰まった素敵な空間に仕上がりました。
提案ポイント
設計士とインテリアコーディネーターがお施主様と綿密に打ち合わせを重ね、お施主さまの細かな要望を形にしていきました。田舎の納屋をイメージし、できるだけ手づくり感のある建物に仕上げ得るため、既製品を使うことなく全てを手仕事で仕上げました。
お客さまの声
玄関ドアのアーチ、古材を活かした建具、丁寧に釿(ちょうな)がけされた柱や窓枠、使い手に合わせた造作家具、どれも気に入っています。我が家の家具は全てが造り付けされたものなので、後から購入して置いたものはほとんどありません。どんなに時間が経っても変わることのない木の温もりに癒される毎日です。
施工概要
- 所在地
- 長野県原村(標高1300m、八ヶ岳山麓の別荘地)
- 家族構成
- ご夫婦
- 構造・工法
- 在来木造軸組(木造在来)
- 構造材
- 国産マツ・米マツ・ヒノキ・ヒバ
- 基礎
- 布基礎・防湿用コンクリート仕上げ
- 敷地面積
- 328坪
- 延床面積
- 35坪
- 設計
- MOA設計室一級建築士事務所
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